【アニメ評】シュタインズゲート

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【アニメ評】シュタインズゲート

はい、ハピウェビ初のアニメ評はシュタインズゲートでございます。
何故か。それは・・・・
一番最近見たから(笑)
とはいえ、結構面白かった作品なので、レビューもしつくされてるだろうから、
主観的な感想と、幸せに繋がつ様な解釈だけ入れていこうかなぁと考えております←
ちょっと前に書きましたが、この間の台風があった三連休

―――――――
シュタゲ無印
23話β
シュタゲゼロ
無印24話再
シュタゲ映画
ゼロ24話

―――――――

といったわけで、
シュタインズゲート~シュタインズゲートゼロを完走してしまったので、
せっかくだからレビュー書きます(笑)

えーと・・・有名過ぎる作品なので、とりあえずあらすじとか設定は任せたぜ!
wikiさん!!!←

見始め~中盤

「鳳凰院凶真、うざっw」
っていうのが最初の印象(笑)

でもだんだん愛着が出てきて、
段々かっこよく見えてくる不思議←

基本的には好きなんだよねぇ、あの属性(笑)

あと、ダルの声の違和感が結局終盤まで拭えないっていうね(笑)

中盤~無印終了~23話β

怒涛の伏線回収・・・
というかあれは伏線からの修正?

あれは素晴らしいと思う。
なんか、心情との関連性とか、その改変とか、
リーディング・シュタイナーによる記憶保持が自分だけで、
リープするたびに仲間とそれまでを埋め合わせる作業の苦痛とか、
そこら編がクライマックスまで加速していくのがとても素晴らしかった。

23話からの24話も素晴らしかった。
最後の終わり方も結構素晴らしかった!

からの23βの目に見える絶望感w
いやー、あの改変がない可能性があるっていうのちょっと興味あるよね。
結果あの繋ぎは作ってよかったよね。

ゼロ見始め~中盤

正直そんなに期待してなかったというか、
勝手に未来メインの話だと思ってたけど、
それが違った時点でちょい興味を持って、しばらく見てみることにする。

途中までどんよりモードだったけど、
ちょいちょい気になるネタが引っ張られて、
やっぱり目が話せない感じで良かった←

ゼロ終了~無印24話再

終盤の一番の胸アツ。
鳳凰院凶真の帰還。

まさか自分もそんなに胸熱になるとは思ってなかった。
まるで無印からゼロのここまでに至るまでがすべて前フリに思えるくらいに、
いつの間にか鳳凰院凶真を待っていた自分がいた(笑)

よかったなー、あれ。
そのあとそのままストレートに走りきってくれたほうが良かったけど(笑)

3000回のタイムリープ描写が結構厳しそうだなってリアルに感じられたことはちょっと意外だった。
ディーラインの下りがちょい雑だったのは残念だった。

劇場版~ゼロ24話

劇場版は・・・なくても良かったよね、っていう感想しかねぇ(主観(笑)
クリスサイドからの話だって言うのは新しかったけど、
やっぱりあのゼロから帰ってきたのを迎えて欲しかったのは厨ニ全開の鳳凰院凶真だったんだけど、
もうちょっと足りなかったなあ。
ゲーム関係なくもうちょっと深堀りしたα世界線の続きがみたいなぁーw

ゼロの24話は完全にファンサだったから、とりあえずほっといていいや←

観終わってみて

えー。

壮大な鳳凰院凶真ロス(笑)

っていうかこれ一発変換で出るのすごいなw

せっかく帰ってきたあの高笑いと厨二病が、
復活した途端に見れなくなるっていうこの感じ(笑)
懐かしい友達との別れ的な(笑)

いやー、いい作品だった。
色んな人に進められているだけあった。

自分の中に厨二病成分が含有されている自覚があるなら、
これを見たほうが良いと思う(笑)

【おまけ】幸せという観点から見るシュタインズゲート

はい、業界初、強行突破すぎるネタを描きます。
つまり!幸せっていう観点から見てシュタインズゲートってなんか役立てられることないかしら!!という企画!!←
無理やりやります!(笑)

・世界線設定
たとえば、もう会えない元カレ元カノのなんかがいた場合、「ああ、この世界線では会ってないんだった」とか考えると、
ちょっと自分が苦しくなくなる・・・・こともあるかもしれないからおすすめ!

・選択肢の大切さ
鳳凰院凶真のように「リーディングシュタイナー」があるならともかく、大体の人はやり直しが効かないので、日々の選択をしっかりやりましょうという教訓。

さてさて、どうでしたでしょうか。
たぶん、いろんな切り口から見るともっと色々ありそうだけど、
とりあえずこれくらいにしないと記事として上げるのに時間がかかりそうだから、
新しい考察がでてきたら追記か新記事書きます(笑)

ではでは、気が向いたら他のpostかワークで!

ms-gkでした。

ciao!

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