幸せの4因子 2/4「ありがとう!」は「自己受容」が土台

幸せについて

今回は初のシリーズものだよ!

はいどうもこんにちは。

久方ぶりです。ms-gkです。
いやぁ、前回「幸せの4因子」について連載するよ!
といっていたわけですが、いやあ腰が重いよね←

いままでその4因子を持つことが大事、ってことは結構語られてきたんだけど、
育て方についてはあんまり語られてきてなんじゃないかっていうのがあって、
それをハピウェビ的に埋めていこうじゃないか!というのが今回のコンセプトです。

で。有言しちゃったからには実行せにゃならん、ということでコツコツ下準備を進めてきたわけですが、
果たしてこれはms-gk的に幸せなのか!と・・・一瞬考えましたが、多分風呂みたいなもんです。
っていうか、気づいちゃったけど自分にプラスに成るってわかってるのに実行できてないことは、だいたい風呂みたいなもんです。(笑)この風呂トークは締めくくりのポストで書くことにしよう←

さてさて、4回と言っていた4因子話ですが、これと向き合っているうちに、気づいちゃった真理っぽいことがあったので(主観)第5回目に総論をつけます(笑)

ってことで今回は第2回、『第2因子 「ありがとう!」因子』についてです。

「ありがとう!」を育むために大事なこと

ありがとう!因子とは・・・

第2因子 「ありがとう!」因子(つながりと感謝の因子)
・人を喜ばせる(人の喜ぶ顔が見たい)
・愛情(私を大切に思ってくれる人たちがいる)
・感謝(私は、人生において感謝することがたくさんある)
・親切(私は日々の生活において、他者に親切にし、手助けしたいと思っている)

これらをもっていると、「ありがとう力」が強いと言われています。
ひとつひとつと向き合っていきまーす。

「人を喜ばせる(人の喜ぶ顔が見たい)

人を喜ばせることが好き、人の喜ぶ顔が見たいという気持ちが大きい人、ってどんな人だろう、ってことなんですが、大きく2パターンいる、と考えています(主観)
①自分が満たされていて、余裕がある人。
②自分は満たされていないけど他人を笑顔にする事によって承認欲求を満たしている場合。

②の人は「間違っている」までは行かないと思うけれど、自分のことを満たしてからじゃないと消耗して行ってしまうと思うので、まずは自分が満たされるのが必要だと思います。

自分が満たされている状態というのは、「自分が自分だけでも満たされている状態」であり、つまり自己受容がしっかりできているというのが土台になっていると思います。自己受容できている状態になっていくためには、自分自身と向き合って受け入れていく事が大事だと考えています。そのためにまず、自分の事を好きになることが必要なことが多いですが、必要なことは自分自身に自信を持つこと。成功体験を重ねていくと自信がついていくので最適なのですが、なかなか仕事などで成功体験をすることが少ない環境にいる人も多いかと思います。生活の中で低いハードルの達成目標を設定してそれを越えていくのも有効だと思います。自信を持って自分のことを好きになり、しっかりと受け入れることで、自分を満たして余裕をもってみましょう←

愛情(私を大切に思ってくれる人たちがいる)

大概の場合、人は誰しも誰かに大切に思われているのですが、それに気がつけていない人が多いのも事実・・・。
つまり、それに気づくこと・認めることが重要です。
親や兄弟や親類など、あなたを大切に思ってくれる人たちを思い出して、向き合ってみてください。
中には、親兄弟がいなくて、友達もいないんだよ!という人もいると思います。
極論を言うなら、「私を大切に思う私」も「大切に思ってくれる人」ではないでしょうか。本来は一人いれば完全で、実は他者はいなくても十分・・・とか言うと「詭弁者!」とか言われる可能性があるので←
友達を進んで作りに行けるマインドを育てる事が大事です。そのためにはまず自分に自信を持つこと。つまり、前述と同様ハードルが低い目標を繰り返し達成していくことで、少しずつ自分に自身を持って、友達を作っていく、というのはどうでしょうか。

感謝(私は、人生において感謝することがたくさんある)

このメディアに足を運んでいる時点で、あまり感謝の念を持てない人はいないのではないかと考えています、なので、より感謝しやすいマインドになることを主眼に書きますが、もし、あなたが現在人や環境やモノに素直に感謝できていない場合も、一呼吸してから↓を読んでみてください。

「素直に感謝できる状態」は、その動作に気づける感度が必要です。
その感度を上げるためには2つの要素が必要です。
①自分が満たされている
②不完全で完全であることを認める

①は前述の「人を喜ばせる」と同じです。ではなぜ、②が必要なのでしょうか。
人は自分ができていないことを人にされた場合「余計なお世話」「別に頼ってない」となってしまう人もいます。
不完全でも自分であり、その状態が全てであると」考えられたら、誰かにしてもらったこと全てが有り難く感じられると思いませんか?そのためには今の自分の状態を自己受容することが大事です。自己受容に関しては↑をご参照ください。

親切(私は日々の生活において、他者に親切にし、手助けしたいと思っている)

これはたぶん「喜ばせる」とほぼ同じだと思います。親切に手助けするためには、自分に余裕が必要で、そのためには〜〜〜(「人を喜ばせる」を参照(笑)

まとめ

・人を喜ばせる気分になるためには自分に余裕があることが大事 → 自己受容から
・大切に思ってくれる人たちがいると実感するためには、それを感じる余裕を持つと良い → 自分が満たされているという実感 → 自己受容から
・人生において感謝することがたくさんあると思える → 感謝に気がつくこと → 自分が満たされているという実感 → 自己受容から
・日々の生活において、他者に親切にし、手助けしたいと思うためには → 自分に余裕があることが大事 → 自己受容から

はい。
といったわけで、「ありがとう因子」を高めるためにはまず「自己受容」をしよう、という話でした。

まずは自己受容。
という発見。(笑)

さて、なんか事務的になってきましたが、まだあと2つ続きます(笑)
ではでは、次のpostで!

ciao!

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