幸せの4因子 4/4「あなたらしく!」も「自己肯定」の土台が大事

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「あなたらしい」を実感するためには「自己肯定」が肝心

はい、といったわけで幸せの4因子をどうやって育てようか問題、連載第4回にして最終回!(笑)
いやー、長かった。
そしてたぶんおまけも書くよ(本日記事を三本まとめて清書しているのですでに頭が限界に近い(笑)
真面目に書いてきました第4回。
そして結構新しい発見があって楽しい。
ぜひぜひ、4本の記事を読んでいただきたい(笑)
4本読んだらちょっと幸せになりやすくなるかもしれない記事群↓

幸せの4因子 1/4「なんとかなる」と根拠のない自信のススメ
幸せの4因子 2/4「ありがとう!」は「自己受容」が土台
幸せの4因子 3/4「やってみよう!」は「やってきた!」?

さてさて、
第4因子 「あなたらしく!」因子とは・・・

第4因子 「あなたらしく!」因子とは(独立とマイペースの因子)
・社会的比較のなさ(私は自分のすることと他者がすることをあまり比較しない)
・制約の知覚のなさ(私に何ができて何ができないかは外部の制約のせいではない)
・自己概念の明確傾向(自分自身についての信念はあまり変化しない)
・最大効果の追求のなさ(テレビを見るときはあまり頻繁にチャンネルを切り替えない)

この4つが高いと「あなたらしい力」が強くて、幸せになりやすい、と言われています。

気合い入れて行くよ最終周!(笑)

社会的比較のなさ(私は自分のすることと他者がすることをあまり比較しない)

比較ししないという状況は、自分に自信があり、満たされている状態であるというのが土台にあると思います。
自分は不完全であるということを認められるできないことがあるということをきちんと認めて、その上でできることも沢山ある自分は自分で人は人、という認識。たぶん、世界は補完関係で出来ていると認識することが大事なんじゃないでしょうか。とはいえ、自分に自信がないと比べちゃいがち・・・なので、自分に自信をつけるためには、この記事群では耳タコですが、ハードルの低い達成目標を少しずつクリアして自分に自信をつけていって、段々と目標を高くしていき、成功体験を得ていくのがおすすめです。

制約の知覚のなさ(私に何ができて何ができないかは外部の制約のせいではない)

つまり人のせいや環境のせいにしないマインドを持っていると幸せでありやすい。
一見、自分ができないことは人のせいや環境のせいにしがちですが、そういうマインドを持たないためには、実は今までの自分は自分の選択の上に成り立っているということと向き合ってみてください。
振り返ってみて本当に環境や人のせいだったかどうか見直してみてください。
まぁそもそも誰かのせい、環境のせいで出来ないことはつまり自分のせいで出来ないんですけどね←
ただ、生まれ環境が悪かった人も一定数存在するのも事実。ただ、その人達も這い上がる手はゼロじゃない。
もし本当にその環境にいる場合は、信頼できる人や機関に相談するところから始めてみましょう。

自己概念の明確傾向(自分自身についての信念はあまり変化しない)

他人の意見や情報に左右されない精神をもっているというのはつまり、自分自身が間違いないと思える判断ができるということ。自分の判断を信じられる人は、しっかり自分に自信があるということです。大事なのは、絶対的にその判断が間違わない、ということではなく、「間違っていてもそれはそれで良かった」と思えることだと思います。自信がある状態は、自己肯定感があることに起因します。自己肯定感の育て方は「社会的比較のなさ」を参照してね!←

最大効果の追求のなさ(テレビを見るときはあまり頻繁にチャンネルを切り替えない)

自分が選んだ選択肢以外のものを最大かもしれないと思って追求しない
ということは、自分自身の判断に満足できる。自信を持って判断ができ、且つそこから揺るがないというのは、自分のことを信じていられ、他と比較の必要がないと思えるから。つまりは自己肯定感をしっかり持っている状態であるということ。それを養うためには、やはりこれまでの自信と経験が必要で、自分を受け入れて成功体験によって自信を獲得していることが大事。成功体験はー・・・耳タコですね(まだ耳タコじゃない方はコチラ(笑)
自分をしっかり持つために自分に自信を持っていれば、無闇に最大効果を追求しない、と言えます。

まとめ

・自分のすることと他者がすることをあまり比較しないためには、確固たる自分を持つこと、そのためには自己肯定感が必要
・何ができて何ができないかは外部の制約のせいではない、と思うためには、全ては自分の選択の植え人足りたち、自分の責任であると認識することが必要
・自分自身についての信念をあまり変化させてないためには、そもそも自分の信念に自身を持ち、確固たるものにしておくこと。自己肯定の上に成り立つ。
・無闇に最大効果の追求をしないためには、自分に自信を持って判断をすること。自分のことを信じる、自己を肯定することが大事。

「ありのまま」を育てるには「自己肯定」の土台が大事

はい。
といったわけで、ありのまま因子を育てるためには、まず自己肯定感を持ちましょう、という話でした。
ついに長かったこの「幸せの4因子連載」も最終回!
長かった・・・と思いきや最終回のおまけがあります(たぶん←)
うーし、もうひと踏ん張り。
ってことで気が向いたらまた次のpostで!
ms-gkでした。

ciao!

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