【ワーク・向上】【幸せを好循環できるパートナーの見つけかた】

ワーク

一緒に居れたら嬉しい、幸せを循環できるパートナー

はいどうも!豪華二本立て!!あ・・・見てる人は二本立ての意味がよく分からないや←と言ったわけで本日2回目に今晩和。ms-gkです。日曜日で酒抜き中。ちなみに一本前に書いたページがコチラ。「結婚したら幸せか?」について。結論「結婚したら幸せかどうかはその人によるけど、良い人間関係が築ける相手がいて、この国に住むんだったら結婚した方がいい」でした。さて、中には「そんなことは分かってるけど、じゃあどうやって出会えばいいのよ!」って言う事を声を大にして伝えたい方もいらっしゃると思います←そう。これ系のメディアはね、結婚したら幸せなんだよー、とか書いときながら実践方とか書かないのが多くてね。言うのは簡単だろ!って思うのが沢山あるわけですよ。他のメディアのことをどうこう言うつもりはないけれど、何らかのアドバイスか答えくらいは置いといてくれよ、って思いますよね。ちょっと長くなるかもしれないですが、おつきあいを。

あなたは今、パートナーが欲しいと思っているのか

まずはそこの優先順位から確認せねばなりません。「え、何言ってんのよ、ずっと彼氏欲しいって言ってんじゃん!」みたいな人が居ると思いますが、長い時間彼氏がいない場合、実は自分の潜在意識がそこに向いていない可能性があります。「サイレントマジョリティ」と言う概念をご存知でしょうか。「語らない多数派」自分でコントロールできて居る表層意識は30%にすぎず、実は潜在意識の70%こそがあなたの意思決定をして居る、と言う話。で、今のあなたの現状は、その潜在意識が選んで居ることだから本当のあなたが選びたい状況何ですよ、と言う事になります。自分と向き合って見て「自分が本当にパートナーが欲しいな」と思ったら、次に進みましょう。そうでなければ、今あなたはパートナーーとかいなくて大丈夫です(笑)や、ジョーダンじゃないです←
必要だと思った時に読み進めてくださいませ。

理想と現実をつなぐマーケティングとターゲティング

横文字増えてきた!(笑)さてさて、あなたに今彼氏/彼女がいない理由はなんでしょうか。これは本当に理由が多岐にわたるので、このページは「しっかり自分が欲しいと思っているパートナー像を描けていないアナタ」に向けた一つのヒントです。まず必要なのは、自分の属性と自分の求めることを知る事。自分と向き合って見て、何を優先としたいのか、何が大事なのか、自分はどう言う人間なのか、何が得意で、何が不得意なのか。それをよく考えて見てください。セルフダイアログのページで分かった事にプラスして、果たして自分ができる事、提供できることっていうのが何なのかと言うことを洗い出します。そしてその後、自分がその提供できるものが、どんな人たちにインパクトがあるか考えて見ます。ちょっとわかりにくいので、ms-gkのことを例にして書きます(赤裸々大公開!(笑)

前提として何でパートナーが欲しいか、と思ったのかと言うと、「子供が欲しい」「自分以外の誰かを守る事によって踏みとどまれる力が欲しかった」です。
で、まず当時、自分のスペックから考えた時に、
・健康
・30代中盤
・中肉中背で見た目も普通
・心理系と人間力はそこそこある(自分で言うな)
・お金を稼ぐ能力はそんなにない(当時)
でした。人と関係構築をおこなっていく上で、自分が誰かにシェアできることは、「話がしっかりできること」「状況を鑑みて問題を解決する方法を考える能力」足りないことは「お金を稼ぐ能力」だったわけです(笑)
そして、自分が相手に求めることは
・見た目
・尊敬できる
・ある程度のスタイル
・なんらかの能力がある
・ちゃんとした会話ができる
・子供を産む意思がある
でした。なんか斜めから見て居る感じがしますが、当時のことそのまま載せる体でやって居るのでお許しください(笑)
子供が欲しいのに、なぜ「子供を産む意思がある」なのかと言うと、それによって極端な話をしてしまえば、年齢というフィルタが入るから、です。

・・・となると、綺麗な人でも若い人は多分難しいし、同年代でも初婚だとお金に重きを置く人が多いとなれば、必然的に歳上になります。
さらに、「お金に重きを置かない」となると、一回結婚はして居る方が話が早いんだろうなぁ、と思ったので、ものすごくぶっちゃけた話をすると、「バツイチ子どもなしで教養がある人」になり、そのターゲットを頭の中で設定してから、それなりに今のパートナーと出会いました。子どもという観点で、一つ優先順位をつけざるを得なかったのが「年齢」と「尊敬できるか」だったわけですが、最終的に子どもを育てたいと思った時にちゃんとお互い尊敬し合える相手じゃないと難しいと思ったので、「若さ」よりも「教養」の優先度を上げました。こんなにリアルに描いて居ると、「女の人をそんな目で見てたの!?」と思われるかもしれませんが、自分の手の中にあるカードがロイヤルストレートフラッシュでもない限り、ある程度の戦略と戦術は必要だとms-gkは考えています。つまり、マーケティングとターゲティングをちゃんとおこなって、自分の強みをどうやったら活かせるかを考えた上で実行した、っていうことです。

そんなロジックガリガリで、幸せなの?

と思った人はこっちを読んでください(笑)とりあえず、ms-gkは幸せだし、パートナーである悟浄さん(仮)も嬉しい事に幸せだと言ってくれています。まぁ、そりゃお互いの良さが活かせる関係性を探して、それの上に成り立ってる関係だからそりゃそうだよね、と思いますが(笑)
で、このターゲティングとマーケティングと強みの関係で考えるなら、一番大事なのは「優先順位のつけかた」です。これが狂ってると、それだけで大分遠回りになるし、どこまで何を妥協できて、どこからが絶対妥協できないのか、というところを明確にする事で、スムーズな意思決定に繋がります。

まとめ

幸せを循環できるパートナーを見つけるために必要なこと
・サイレントマジョリティを説得して、パートナー探しモードのスイッチを入れる
・自分と向き合って自分の強みと弱み、提供できることを洗い出す
・市場が求めて居ることをリサーチする(マーケティング)
・自分が強みを発揮できて、それを求めてくれる人の属性を明確化する(ターゲティング)

もちろん、ここに挙げたワークが「パートナーができない」こと全てにインパクトするとは考えていませんが、もしこのワークをやった事がない人たちがいたら、一回やってみることもとても良いかと思います。ちょっと流れに乗って書いちゃったんので、読み直してから推敲するかも!(多分)自分と向き合って居る時間が少ない人は、それだけやるだけでもプラスになると思うので、是非是非お時間があるときに。

「パートナーが居る」=「幸せ」ではない

最後に。前に書いたパートでも触れましたが、必ずしも「パートナーがいる」事が幸せだとは限りません。また、「パートナーがいるから幸せになる」訳でもありません。自分が幸せに生きていくために、「持っている幸せをシェアしたい」「傷ついたときに少しそれを分かち合ってほしい」「高め合える人が近くに欲しい」と思ったら、その想いのもとに築いた関係が、幸せに繋がるのです。どこかでシェアされていましたが、「福が来るから笑うのではなく、笑っているところに福が来るのだ」です。
ただ、正しい関係構築は、「幸せは二倍、不幸は半分」にしてくれますので、オススメです(笑)
ではまた、気が向いたら他のワークで!
ms-gkでした。
ciao!

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