「幸せ」の持続性とその方法について
はいどうもこんばんわ。
最近アウトプットとインプットが過多すぎてゲロ吐きそうだったのでちょっと更新頻度が下がってました(笑)
ms-gkです。ネガティブなワード出したらいかんがな!とは思ったけど、まぁ自分のハッピーのためにはそれも必要なファクターだってことで、たまにはご愛敬(笑)そう、「幸せ」に関しては、持続性がずっとあるわけではないと考えています。いや、ちょっと違うかな?ベースを上げることはできるけれど、それが超ハッピーな状態でずっと在るということではないというか・・・ってことで、じゃあちゃんと考えましょうってのがこのページです←
「幸せ」の定義とその保持性
はい、大前提としてこのメディアの「幸せ」の定義は
「与えられた環境下で、心身がエネルギーに満たされていて充足し、不安がない状態」です。とはいえ、不安なんてものはほっといたらゾンビのように湧き出てくるもんです。それが湧き出てこなくなったら、それはもう悟りの域。悟りを開いた状態は平穏無事なのですが、つまりそれはほぼ感情に波がなくなることと同意。それは現状我々が感じている「幸せ」として語れる状態なのか、と考えると、ちょっと違うとms-gkは考えます。「幸せ」な状態は、その素地を作った上でそのいい波を上手く乗りこなしていくのがベストだと思っています。
幸せの持続と幸せの波の乗り方
さてさて、では「幸せ」を持続させるためにどうしたらいいのか。「与えられた環境下で、心身がエネルギーに満たされていて充足し、不安がない」というのは、大元の「素地」みたいなもんです。で、それを理解した上で乗っかるのが「自分自身の幸せ」ただ、ゾンビのように不安が湧き出て来るようだったら、そりゃ全然幸せじゃない。不安がない状態、をいかに長続きさせ、ゾンビが出てきてもすぐに撃退できるか、ビッグゾンビになったときにその倒し方を知っているかどうか、っていうのが「幸せ」を持続できるようになるか、という事だと思います。
幸せを追い求めすぎると不幸になる?
という説がありますが、それは本当だと思います。ちなみに他のページでも書きましたが、人は「幸福を追い求めることを義務化される」と途端に不幸になる、という研究結果が出ています。ms-gkもそう考えています。「幸せ」を追い求めること自体は悪いことだとは思っていませんが、それを求めたいと思っていない人には「幸せになった方がいいよ、幸せになろうよ!」というのは違うと考えています。こんなメディアをやっているのにどないやねん、と思っていますが、基本的にはこのメディアにたどり着いている人は少なからず「幸せ」について考えている人たちだと思っているので、大手をふって好き勝手「幸せになろうぜええええ!!」って言っているわけですが、そう言ったバックヤードがあります。なので、もしこのメディアを見ている人が誰かに共有したいな、と思ったときに「幸せ対して意識が向いてない人」に無理やり押し付けるようなことはぜひ控えてくださいますと幸いです。
ベースが「幸せ」だろうが「不安」や「恐れ」や「不調」は来る
先にもお伝えしていますが、ベースが幸せであろうが「やる気が起きない」とか「不安が出てくる」とか「恐れが出てくる」みたいなことは多々あります。ので、基本的には「幸せ」について素地を育てて、不安がゾンビのように湧き出てきて固まって倒しにくくなっている時とか、恐れが出て来る時はこのワークをやって、やる気が起きないときはこのページを読んで参考にしてもらって備えることをして、ベースはどんどん高めていい波をよく乗りこなすことが、「幸せを持続する方法」だとこのメディアでは考えます。
自分の感情と事象の捉え方をコントロールして幸せな毎日を!
このメディアでは重ねていうことになりますが、この世界はあなたの世界で、結局この世界は「認知の世界」です。起こっていることは全て単なる事象で、それに伴って発生している「自分の感情」が「不安」「恐怖」で色付けしているだけです。であれば、起こっている事象に対して、たとえば「幸せ」「楽しい」「幸運」などポジティブな感情で色付けすれば、それだけで世界はハッピーで、あなたは「幸せ」です。あなたの世界を作っているのは誰でもないあなたです。是非是非、ポジティブな感情で世界を塗りたくって、いい世界を作りましょう!
それではまた気が向いたら、他のページで。
ciao!